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クルマの学校

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今月のお便りから

みなさまからいただいたご質問に「クルマの学校」がお答えします!

Q

●三菱FTO乗りつづけて
2008/04
ペンネーム:しまちゃん
今晩は!初めまして。FTOに乗り続けて、13年目になる者です。走行距離20万突破しました。エンジンも4G93にマウントし、頑張ってます。
近況なのですが、クルマの現状がただいま、クラッチが滑りはじめています。全く個人の都合なのですが、何か良い方法←費用が安く済む方法はありませんでしょうか?最低でも修理費用10万はかかります。ありましたら教えて頂けませんでしょうか?
A

●お近くの三菱ディーラーにお持ちください。
長い間乗り続けていただき、ありがとうございます。
愛車を、今後も大切に乗り続けるためには、きちんとしたメンテナンスが必要です。点検・整備には三菱車を知りつくしたプロのサービススタッフにお任せください。
特にクラッチなどは重要保安部品にあたり適切な整備をしないと、事故などの危険をおよぼす場合がありますのでお近くの三菱ディーラーにお持ちいただくことを、おすすめします。
これからも、適切な車両整備を行い、大切に乗り続けてくださいね。
Q

●三菱自動車イベント
2008/02
ペンネーム:エクリプス
2008年度の三菱自動車イベントはいつ案内されるのですか?楽しみにしてるのですが。
A

●2008年度の「クルマの学校」は計画中です!
2008年度の「クルマの学校」は、昨年度よりも更に充実したプログラムで実施できるよう、日程・会場等を検討中です。開催が決まり次第、「クルマの学校」 開催情報!でご案内いたします。お楽しみにお待ちください。
Q

●ダカールラリー
2008/02
ペンネーム:エクリプス
ダカールラリー2007でデリカD:5がサポートカーとして走行しましたがデリカD:5はガソリン車、それともディーゼル車のどちらですか?また、燃料の制限はあるのですか?
A

●実際にサポートカーを運転したラリーアート所属ドライバー、田口勝彦選手が答えてくれました。
「サポートカーの、デリカD:5はガソリン車でした。サポートカーは通常、燃料の指定が無く、普通のガソリンスタンドで燃料補給をします。ちなみに、エンジンオイルは中間日に1度交換しました。過酷な状況にもかかわらず、通常のオイル交換とかわらず走行できました。
16日間にわたり約7,000kmを、デリカD:5はノートラブルで走行しました。高い耐久性と信頼性を実証できたと思います。」

【田口勝彦選手】
1972年2月7日 岡山県出身。
1994年ニュージーランドラリー、グループNに三菱ランサーにてラリーデビュー。1999年、アジア・パシフィックラリー選手権にてシリーズチャンピオンに輝く。また、昨年北海道で実施された、世界ラリー選手権(ラリージャパン)では、グループ優勝(総合8位)を果たした。
Q

●子どもは何歳から1人
2008/02
ペンネーム:ハナママ
子どもが3人います!小さいうちは子ども2人で一人分と聞いてますが何歳から大人同様の一人分となるのでしょうか?
A

●12歳以上を大人と数えます。
クルマには道路運送法で保安基準が定められており、乗車定員についても規定されています。

【保安基準 第53条2項「乗車定員及び最大積載量」】
乗車定員は12歳以上の者の数をもってあらわすものとする。この場合において12歳以上の者1人は、12歳未満(11歳以下)の小児又は幼児1.5人に相当するものとする。

とあります。
したがって12歳以上を大人1人と数えます。
また、子どもの乗車人数の計算方法は「大人の定員×1.5」で行ってください。例えば、軽自動車などの4人乗りのクルマに大人2人が乗車した場合、残りの定員は2人なので、

2人×1.5=3人。(小数点以下は切り捨て)

子供は3人まで乗車できることになります。
しかし、チャイルドシートが必要な幼児の場合は、チャイルドシートを設置することが優先になります。
Q

●バッテリー交換
2008/01
ペンネーム:三菱大好き
先日、ディーラーへバッテリー交換を依頼したところ、翌日の夕方以降と言われてしまい、急いでいたため断念し、カー用品店に頼みました。
工賃込みでディーラーの見積もりより安かったのですが、翌日にエンストしてしまいました。
再度カー用品店に連絡し、すぐに来てもらってエンジンの回転をコンピュータに学習させてもらいました。しかし、三菱大好き人間としては、やっぱり三菱のディーラーに依頼すれば良かったと反省。
バッテリーの交換後にエンジンが止まってしまう現象はあるのでしょうか。
また、エンジンの回転数を4,000まであげてから徐々に下げていき、コンピュータに学習させる方法は正しいのですか。
完成度の高いパジェロで、GDI車売出し直前の車種なので、長く乗り続けたいのです。
A

●ディーラーでは、高品質なサービスを提供しています。
今回のエンジンが止まってしまう現象は、学習制御メモリがリセットされたために発生したものと思われます。リセットされた場合、エンストや、ATの場合は変速ショックなどが発生しますが、徐々に再学習していき、いずれはおさまります。ディーラーでバッテリー交換をする場合は、オーディオのメモリや各電子制御ユニットの学習制御メモリが消去されてしまうのを防ぐために、補助バッテリーをシガーライターから接続して作業します。これを行えば今回のようなエンストは発生しなかったと思われます。

カー用品店で行ったという、エンジンの回転数を4,000まであげてから徐々に下げていき、コンピュータに学習させる方法については、残念ながら間違った方法です。三菱車専用の方法があります。現状エンストなどの不具合が発生していなければ問題はないと思いますが、学習制御メモリが消去されたと仮定すると、
設定できていない項目が発生している可能性もあります。一度ディーラーでMUT-IIorIII(車両診断機)を使用したアイドリング調整をされることをおすすめします。

ディーラーの価格は、確かにカー用品店さんより高い場合がありますが、高品質なサービスを提供し、皆様に満足していただくための対価としてとらえていただけたら幸いです。私も整備~点検~車検は、安心/安全につながるという考えから、ディーラーでお願いしています。後悔したくありませんからね。

長く乗り続けるためには、専門知識を持ち合わせた三菱ディーラーでの「シーズン点検/定期点検/車検整備」が必須条件と思います。パリダカのノウハウが注ぎ込まれたパジェロに、いつまでも大切に乗ってくださいね。
Q

●今年は「SURF & SNOW クルマの学校」の開催は?
2008/01
ペンネーム:デリカ:TS
2006年2月、2007年2月と続いている苗場スキー場での雪上のクルマの学校は2008年も開催するのでしょうか。
A

●今年も実施いたします。
MITSUBISHI MOTORS presents「SURF & SNOW クルマの学校 in NAEBA 2008」2008年2月9日(土)~11日(月・祝)の3日間、苗場プリンスホテル 特設会場内で今年も実施いたします。
参加人数に限りがありますので、お早めにお越しください。
Q

●雪道や凍結路での対処
2007/11/25
ペンネーム:ひさぴょん
雪道や凍結路で滑ったとき、ハンドルは切らないほうがいいのでしょうか?
A

●何より大切なことは、滑らない運転を心がけることです。
万が一滑ってしまった場合、滑っている向きとは逆にハンドルを切る、アクセルを緩めるなど、そのときの状況によって適切な運転操作は変わります。そのため一概に何が正しいとは言えません。何より大切なことは、滑らない運転を心がけることです。

滑りやすい路面では、急な操作(ブレーキ、アクセル、ハンドル)は厳禁!
どの操作をしてもタイヤが滑ってしまい、次のような状態になります。
アクセルを踏む→操作量に比べて発進・加速しない。
ブレーキを踏む→操作量に比べて減速しない。
ハンドルを切る→操作量に比べて曲がらない。

逆の操作をすると滑りにくくなることもあります。
スリップして動かなくなったが、アクセルをゆっくり戻すと動く。
ブレーキを踏んでも減速しないが、少し緩めると減速する。
ハンドルを切っても曲がらないのに、少しだけ逆に戻すと曲がる。

しかし、現実は滑り始めると気が動転し、逆の操作をするのはプロでもなかなか難しいことです。雪道や凍結路は、通常の舗装路に比べ圧倒的に滑りやすい(凍結路の制動距離は約8倍)ことを念頭に、

 [1]常に路面の状態を観察する(雪道には様々な路面があります)
 [2]デリケートな操作を心がける(ハンドル、ブレーキ、アクセル)
 [3]曲がる・止まる前に早めの減速

ことが大切です。
もし、安全な場所で余裕のある場合は、逆の操作も試してください。
Q

●2WDと4WD???
2007/04
ペンネーム:まーちゃん
同じクルマ(車種)でも2WDと4WDがありますが、どちらを選べば良いのでしょうか。
A

●もっとも考慮するべき基準は「どんな道を走るか?」です。
確かに悩みますよね。まずは2WDと4WDの違いを知ることです。
2WDを基準にして簡単に比べると、4WDは、

 【メリット】
 駆動力が約2倍になり(2輪→4輪)、走破性・安定性が高い(減速時も)

 【デメリット】
 重量が増え燃費などに影響する、クルマの値段が高いと言えます。

もっとも考慮するべき基準は「どんな道を走るか?」です。
冬はスキー、夏はキャンプと、アクティブにさまざまな道を走る機会の多い方は、4WDをおすすめします。

4WDは発進/加速が得意ですから、上り坂や、深い雪、アイスバーンなど、条件が悪くなればなるほど真価を発揮します。いざというとき、4WDは強い味方になってくれます。
ただし、過信は大敵! 曲がる力と止まる力は2WDとほぼ同じです。
2WDに比べてアクセルを踏めばたやすく発進・加速できるので、滑りやすい路面でも速度を出し過ぎて、(滑りやすいことを忘れて)止まらない・曲がらない・・・ということも。

以上のことから、「走破性・安定性」「軽量・安価」のどちらが重要か、ご自分のカーライフに合わせて考えてみてください。
Q

●クラクションで嫌な気持ちになってます。
2007/04
ペンネーム:ママさん
よくクラクションを鳴らされます。自分では悪くないと思っているのですが…。悩んでいます。
A

●ほんの少し相手の立場になって考えてみる。
法律でクラクションを使えるのは、標識(警笛鳴らせ)がある場合と、危険を防止するためにやむを得ないとき(例えば、前のクルマが自分のクルマに気づかずバックしそうになったときなど、自分のクルマの存在を知らせるために使う場合)だけです。

しかし、それ以外にも「ありがとう」の合図に軽く鳴らしたり、「邪魔だ!」の意思表示で強く鳴らすこともあるようです。

クラクションを鳴らすクルマが荒っぽい走行をしていることも考えられます。いろいろなクルマが走っているので、一概にママさんに非があるかどうかは、ここでは判断できません。

アドバイスとして、私が日ごろ運転するときに心掛けていることをふたつお伝えします。

ひとつは、自分だけを正しいと思わないこと。(とても難しいです)
「あのクルマは今何をしているのだろう?」と、常に周りの人の運転を見て自分と比較すること。そこで柔軟に考えて、自分なりの回答を出していくクセをつけましょう。

ふたつ目は、周囲の交通への気配り。
クルマの大小、急いでいる、ゆっくり走りたい、子どもが乗っている、空車のタクシー…。条件が違えば、その動き方もさまざまです。だからこそ、周囲のクルマの動きを予測して走ることは大切です。予測することで、スムーズで安全な交通環境が生まれます。ほんの少し相手の立場になって考えてみる。普段の暮らしで大切なことが、運転でも大切なんです。
Q

●省エネ運転
2007/04
ペンネーム:ママさん
長い上り坂のときも2レンジで運転したほうが省エネになるのでしょうか?
A

●先を読んだアクセル操作とスピードコントロールがポイントです。
省エネ(経済的な走り方)のポイントは、燃費をアップさせること。燃費がアップするとCO2の排出量も減ります。
省エネ走行にはいろいろな方法がありますが、坂道走行で重要なのは「先を読んだアクセル操作とスピードコントロール」。
常に先の先を意識すると、むだなアクセル操作は減少します。視線を遠くにおくことでクルマの動きが滑らかになり、同乗者やクルマへの負担も軽減されます。また、危険予知の効果が高まり、事故防止にも役立ちます(事故ほど不経済なものはありません!)。

上り坂の場合、勾配とクルマの速度に合わせたレンジを選ぶのが省エネ走行につながります。同じ速度で走る場合でも、下記のような2通りが考えられます。

 [1]3レンジでアクセルを7割踏む
 [2]2レンジでアクセル5割踏む

燃料の消費量が多いのは[1]の3レンジで、この場合は[2]の2レンジが最適ということになります。
ただし、その時々で最適なギヤを選択するにはかなりの経験が必要で、簡単ではありません。慣れないうちは、上り坂では「Dレンジ」にしてクルマの選択に任せるのが良いでしょう。運転に余裕がでてきたら、自分で選択しながらの運転に挑戦してみてください。
Q

●タイヤはどっちを向いてるの?
2007/04
ペンネーム:パピヨン
ハンドルを何度か切り返していると、タイヤがどっちを向いているのかわからなくなります。クルマを降りずにタイヤの向きがわかる方法を知りたいです。
A

●まずはハンドルを持つ位置を見直すことから。
安全な方向(前進or後退)に少しだけ動くことで、タイヤの向きを確かめられます。
また、基本のハンドル操作を身につけることで、タイヤの向きがわからなくなるのを、防ぐことができます。「クルマの学校」の講習会イベントでは、参加者のみなさんが、ハンドルの上部だけを使って回すのを見ることが多いです。そうすると、パタパタと小刻みに回していくことになり、自分がどのくらい回しているのかわからなくなりやすいです。
ハンドルを持つ位置は9時15分を基準としましょう。
例えば、12時の位置から(左手で)右に切り始めると、5時の位置くらいまで回せます(約120度)。9時の位置からだとプラス90度で、約210度も一気に回せることなります(もちろん右手は、左手とクロスするときにフリーにします)。そして、持ち替えないでそのまま戻せば、タイヤはまっすぐです。
まずはハンドルを持つ位置を見直すことから。
それでも、見失ってしまった場合はハンドルのマークを参考にしましょう。
ほとんどのハンドルには製造メーカーなどのマークがあります。
タイヤをまっすぐにしたときのハンドルのマークや形状を基本として覚えておき、そこからどちらかにハンドルが動かなくなるまで切ってみます。
1回+半回転、または1回+1/4回転というように、個々のクルマで多少の違いがありますが、自分のクルマのハンドルがどれくらい回るか確かめてみましょう。
マークが基本状態になっているときは、ハンドルが1回転回ったか直進かのどちらかという目印になります。
 
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